外貨でも個人資産を持つことで、海外の金利の高い商品への投資や日本の経済状況が悪くなった際のリスク管理ができるなどのメリットがあります。ただし外貨での資産運用を行うには、海外銀行の口座開設が必要不可欠です。今回はアメリカでの資産管理を考えている方に向けて、アジアンバンクキャピタルトラストを紹介します。
オンラインで口座を作れる
海外銀行の口座開設を行うとなると渡航が必要になり、莫大な費用や時間がかかります。資産運用のための投資と考えても、手を出しづらいコストと考えてしまうのではないでしょうか。アジアンバンクキャピタルトラスはワシントンD.C.で認可を得ている銀行です。しかし、申し込みから開設まですべてがオンラインで完結できるため、アメリカへ渡航の必要はありません。渡航にかかる費用や時間など、海外銀行口座を作る際に発生するコストを抑えたいなら最適です。
また、海外銀行口座を作るとなると、日本語が通じずスムーズに手続きできないのではと不安を覚えるのではないでしょうか。アジアンバンクキャピタルトラストは顧客のために多言語での対応を可能にしています。口座を作る手続きはもちろんのこと、口座開設後のサポートがあるため安心です。英語が苦手なためにアメリカでの資産運用を諦めていた方にぴったりといえます。
アメリカでのライセンスを取得している
海外の銀行口座を開設するなら信頼できるところに託したいものです。オンラインで手続きを進める場合、直接顔を見て手続きを進めるわけではないので尚のこと信頼性が気になるのではないでしょうか。アジアンバンクキャピタルトラストは上記の通りワシントンD.C.で認可を取得している信託銀行です。法令遵守の意識が高い金融大国であるアメリカの銀行口座ということもあり、安心できるのではないでしょうか、
また、公式のモバイルアプリでネットバンキングが活用できる、デビッドカードの発行ができるなど、銀行の機能としては一般的な銀行口座と変わりません。お店でデビットカードを使った支払いをしたり、ATMからお金を出金したりと資産活用ができるようになっているため、安心して資産の運用ができます。さらに国際送金を行う際に必要になるSWIFTコードについても取得の準備も進められています。いずれは世界中の金融機関の送受金することができるため、金融情勢に合わせて柔軟な資産運用もできるでしょう。
コストを抑えて賢く資産運用
日本通貨だけで資産を持つことに不安を覚えているなら海外銀行口座で海外資産を持つのがおすすめです。しかし、海外銀行の口座を作るには渡航などのハードルが存在します。アジアンバンクキャピタルトラストならオンラインで手続きを完了できるため効率的に口座を作ることが可能です。
アプリ内で簡単にUSドル建ての定期預金口座が開設できるだけでなく、預金額や預金の期間に応じて高い金利が得られるのもおすすめのポイントです。渡航費用や時間など口座を作るコストは抑えつつ、日本の銀行口座では得られない高金利で、かしこく資産運用を取り組みましょう。
